ゲートボールメモ
翔太さんの
昔でたCSの思い出って本当に貴重だからまじでみんな文字に残した方がいい
ツイート見てもっと書いとくべきだった(当時、勝てなかったのが主な原因だと思うけど)と感じましたので、メモ程度だけど残しておこうかと、、
実際、考えが合ってるかは微妙なとこなのであまりそこだけご注意を
6/25
ヒーローメモ
全体の方針
とにかく短期決戦、2キルを目指すのがべたー
エクシーズは基本的にゲーム中に3回くらいしかできないと思った方が良い(プトレ2枚、ライトニング)
メインデッキ
罠の採択が難しい。デチェ、ブレスル、脱出、激流(ヒーローだと余計に)このあたりの〜に対して強い…に対して弱いが目立つ
現状17〜19枚になりそう。選択枠としてカステルとザムライが同じ頻度で出す感じなのに対して無ければゲーム落としかねないのが難しい。
サイドチェンジ
ブリキンギョ、メインの段階でブレスル、ヴェあたりが見えたら1〜0まで減らして良さそう(後手)。
対ネクロス、ヒーローはマスクで出したやつ+ランク4で突破したい盤面が多い為多分残すより
対ネクロス
ガバか何も置かないかの2択
ミストは安易にモンスターサーチしないリビングがあれば対応しやすい。
先出ダークロウは縦横検討→先出しの場合、槍の有無(横ならリチュアチェインまで耐えれてライオウ、ユニコールに倒される)縦だと仏、ソラスで倒される
ソラスとの付き合い方が難しい。
全体的な方針にもなりそうだけどデッキにできる限りエアーを残すように立ち回ると良いかも
サイド後
ダークロウを構えている時に魔封じすぐ捲るかよう検討。
魔封じアシッドはかなり有効
ダダス構えてる時にユニコールがおるならヴェーラーケアしながら動かせる
後手でも返したら魔封じで蓋できる為いれて良いと思う
対海皇
とにかくインフィニティダークロウを狙う。皆既日食、闇剣ケア
プトレよりダークロウ優先
サイド後はショックを積極的に出す。
深淵ダークロウは超融合で吸われる組み合わせなので注意
対ヒーロー
リビングを有効活用させないよう早い段階でダークロウ出す(アライブに対してなど)
サイド後
ビュートを頭の片隅に置く
魔封じは有効(闇剣までケアできる)
対列車
とにかくキツい。勝つ感じが先でダークロウプトレでひたすらマウント取る感じでしか見込めなさそう。
多分サイドにうさぎとかになるんだけどデッキのコンセプト的に手札誘発はあまり入れたくないところ(大抵の対面は闇剣でなんとかなる為)あとサイドは風よりギャロンの方が良さそう
この手も対海皇と同様に全ツした展開を目指すと思う。
6/28
テラナイトメモ
対ネクロス
とにかくソラスとユニコールが重い。
相手依存になりそうだけど場にネクロスモンスターがおるならチンタラこちらも罠で返せるよう準備する。(デルタをアルタイルで蘇生、プトレ横など)
激流等で流せたら蘇生系で広げてロンゴミで蓋する。
サイドデッキ
最初ダダス1で始めたけど、もっと増やしても良いかも
rage 十天覚醒に出てみた
電車で暇だったので更新
1/17(日)にrage出てました。
使ったのはいたって普通の連携葬送ネクロ と乗り物ドラゴン
いたってテンプレの構築
ネクロ はスペルが浮くことが多く感じたためパレード2でフリーク1にしてみた。
ドラゴンはバハムート2枚で良かったかも(そもそもデッキ選択として正しかったのか微妙)
対戦レポが
1#アクセラエルフ、連携葬送ネクロ
①ネクロ ミラーお互い王墓絡まず、ぼちが溜まりにくいゲームになってたけどミルティオで色々ブーストされてキツくなって最後はインパインパで負けた。
②ネクロ 対アクセラエルフ
順当にパレードベーコンクイーンミルティオでマウントとれて最後パルスで勝てた
③ドラゴン対アクセラエルフ
レジーが冒険ブーストして勝てた。
×◯◯
2#清浄ビショ連携葬送ネクロ
①ネクロ vs清浄ビショ
大天使がめちゃくちゃ重く一応後手で9ミルティオしたけど返しゼルガ出て負けた。
②ネクロ vsネクロ
一回戦のような内容でボコボコ(多分理解力も低かった気もする。)
××ネクロ 2タテ
3#otkドラ、連携ビショ
①ネクロ vs 連携ビショ
できるだけ必殺はガメる、先9ミルティオで西風の展開返して西風おかわりされたけどインパで間に合って勝った。
②ドラゴンvs otkドラゴン
相手お先で託宣、レイジから卵ばらまかれて、こちらもレイジまでpp増やせたが最後の最後ラミエル硬すぎてゲオルゲオル氷上で12点を削れなくて返しワンキルで負けた。
③ドラゴンvs連携ビショ
相手先でテンポ良く展開から最速で西風陣でこちらレイジ3枚くっついて2枚除去で使えたが、2/3外して(ノアだけ残って13/13くらい)目の前が真っ暗になった。
◯××
リタイア
bo3の構成がビショキツすぎてわろた
(先日ちょっと対戦して分かってたことだが)
でも使うなら清浄だけどプロリーグの泥試合(1試合1時間くらい)見てたら鬱だったので妥協の選択で良くなかった気がする。でも仮に真剣に取り組んでいたとしてランダム要素で負けるともっと萎えてそう(今期は特にその要素が多いため)
もしちゃんと取り組むならbyeが出る大会にも出るべきやと思いました。
検討しても良さそう。
おわり
ギルスが来てからのオルフェゴール
はじめに
ギルスが来てからのオルフェゴールについて書いてみようと思います。
・目次
⑴ 2つの型を比較、またメタゲームの流れみたいなやつ(関西地域を中心に)
⑵ ドラグーン型でオルフェゴールのカード採択、不採用カードなど
⑶ エクストラデッキ
⑷ サイドデッキ
⑸ 各対面の場の作り方
⑹ その他
⑺おわりに
⑴ 2つの型の比較および、メタゲームの流れ(関西地域を中心に)
まず2つのデッキ載せます。
1つ目
▼△▼△▼遊戯王デッキレシピ▼△▼△▼
━━━━━━━━━━━━━━━━━
デッキ名:【純オルフェゴール】
メインデッキ:41枚
EXデッキ :15枚
サイドデッキ:15枚
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【モンスター】24
エフェクト・ヴェーラー ×2
オルフェゴール・カノーネ ×1
オルフェゴール・スケルツォン ×1
オルフェゴール・ディヴェル ×2
オルフェゴール・トロイメア ×3
スクラップ・リサイクラー ×3
ダーク・グレファー ×1
増殖するG ×3
宵星の騎士ギルス ×3
星遺物-『星杖』 ×1
機巧蛇-叢雲遠呂智 ×1
灰流うらら ×2
終末の騎士 ×1
【魔法】14
おろかな埋葬 ×1
オルフェゴール・バベル ×1
オルフェゴール・プライム ×2
墓穴の指名者 ×3
増援 ×1
抹殺の指名者 ×3
死者蘇生 ×1
超融合 ×2
【罠】3
オルフェゴール・クリマクス ×1
無限泡影 ×2
【エクストラ】15
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン ×1
宵星の機神ディンギルス ×2
オルフェゴール・ガラテア ×2
オルフェゴール・ロンギルス ×1
トポロジック・ゼロヴォロス ×1
トポロジック・トゥリスバエナ ×1
トポロジック・ボマー・ドラゴン ×1
トロイメア・フェニックス ×1
トロイメア・ユニコーン ×1
リンクリボー ×1
ヴァレルソード・ドラゴン×1
転生炎獣アルミラージ ×1
I:Pマスカレーナ ×1
【サイドデッキ】 15
アーティファクト-ロンギヌス ×3
ダイナレスラー・パンクラトプス ×2
原始生命態ニビル ×3
屋敷わらし ×1
ツインツイスター ×2
ハーピィの羽根帚 ×1
魔鍾洞 ×1
王宮の勅命 ×1
虚無空間 ×1
━━━━━━━━━━━━━━━━━
まず、1つ目が環境序盤で使った、はっちcsの個人戦で優勝できた純オルフェゴールです。
その後の環境中盤〜終盤で使用した2つ目
▼△▼△▼遊戯王デッキレシピ▼△▼△▼
━━━━━━━━━━━━━━━━━
デッキ名:【ドラグーンオルフェゴール】
メインデッキ:42枚
EXデッキ :15枚
サイドデッキ:15枚
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【モンスター】24
エフェクト・ヴェーラー ×1
オルフェゴール・カノーネ ×1
オルフェゴール・スケルツォン ×1
オルフェゴール・ディヴェル ×2
オルフェゴール・トロイメア ×2
スクラップ・リサイクラー ×1
ダーク・グレファー ×2
ブラック・マジシャン ×1
マスマティシャン ×1
増殖するG ×3
宵星の騎士ギルス ×3
星遺物-『星杖』 ×1
機巧蛇-叢雲遠呂智 ×1
灰流うらら ×2
真紅眼の黒竜 ×1
終末の騎士 ×1
【魔法】16
おろかな埋葬 ×1
オルフェゴール・バベル ×1
オルフェゴール・プライム ×2
ツインツイスター ×1
墓穴の指名者 ×3
増援 ×1
抹殺の指名者 ×3
死者蘇生 ×1
真紅眼融合 ×2
超融合 ×1
【罠】2
無限泡影 ×1
虚無空間 ×1
【エクストラ】15
沼地のドロゴン ×1
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ ×1
宵星の機神ディンギルス ×2
アクセスコード・トーカー ×1
オルフェゴール・ガラテア ×2
オルフェゴール・ロンギルス ×1
トポロジック・ゼロヴォロス ×1
トポロジック・ボマー・ドラゴン ×1
トロイメア・フェニックス ×1
トロイメア・ユニコーン ×1
リンクリボー ×1
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ ×1
I:Pマスカレーナ ×1
【サイドデッキ】 15
アーティファクト-ロンギヌス ×1
ダイナレスラー・パンクラトプス ×2
原始生命態ニビル ×1
未界域のビッグフット ×2
PSYフレームギア・γ ×3
PSYフレーム・ドライバー ×1
ツインツイスター ×2
ハーピィの羽根帚 ×1
超融合 ×1
王宮の勅命 ×1
━━━━━━━━━━━━━━━━━
2つ目が特に対した結果も残せなかったが、環境終盤ぷちアルファcsなどで使用したドラグーン入りのオルフェゴールです。
最近出ていたCSの成績も
3-0-1
4-0-1
2-1-1
1-4-1
4-1-1
などパッとしない成績で大敗もしています。
自分が今回のメタゲームを追いかけて感じた流れとして
・環境序盤は年末にドラグーンが来て「〜ドラグーン」と混ぜ物が増え、メインギミックでドラグーンを超えやすく(ディンギルス、ロンギルス、ゼロヴォロス等)そして超融合が打ちやすいなど、純粋にオルフェゴールのギミックだけで押し通すのが強いと思っていた為、純オルフェゴールを使用。
・環境中盤、少し時間が経つとスキドレ入りのオルターガイストの急増と閃刀姫が増加したことでメインに入れている超融合が怪しい選択になりました。また、サイド後のロンギヌスへの対応が難しい。
そこで上記二つのデッキに強く、サイド後および他のデッキにも対応できるドラグーンギミックを入れたオルフェゴールが良いデッキ選択になってきたのかなと思い、他の方からも意見、アドバイスをいただきながら使用してました。
・環境終盤、オルフェゴールや閃刀姫の型では、関東でのCSの結果などの影響をふまえ、純とドラグーン型が半々くらいで手札誘発の採択が難しくなりました。そして、主に閃刀姫、オルターガイストが使う魔鍾洞への対応策が課題になるのかなと思いました。
また、別の側面で話すと今はもう衰退しつつあるリリーサードラグーンに対しては環境序盤は母数もそれなりに多く、この手デッキはリリーサー出たら敗北まであるので、リリーサーが出るギミックに妨害を当て超融合やメインギミックでドラグーンの処理を意識した結果、純オルフェゴールは手札誘発がメイン多めに入れたもの使用していました。また、ドラグーン系を使うにあったて決めていた事がリリーサードラグーンのようなドラグーンを主軸、ドラグーンが倒されたらデッキのリソースが切れてゲームに負けるのではなく、各ギミックで立て直しが可能なデッキであることを条件として考えてました。
⑵ドラグーン型のメインデッキ
今回はドラグーン型でカード採択など説明します。
モンスター
≪ギルス3≫
デッキの中で一番強いカード、1枚でカノーネディベルの展開まで可能なカードです。
・バベル、マスカレーナで対応する際、マスカレーナの変身前にギルス経由で墓地にスケルフォンを落としてディンギルスから妨害する。
・星杖を素引きした際に誤魔化しが効く
・バベル素引きの基本展開の際、ギルス、ディンギルスの場をプライムでディンギルスを墓地に送ってからギルスとトークンで再度展開してアナコンダかマスカレーナへ向かう事が可能。
・後攻での捲りの際、手札を沢山使うので最後にプライムでドラグーンのコストを確保しながら蓋しにいきます。
初動の追加およびデッキを回す上での対応力が物凄く上がりました。強すぎます。
≪ディベル2、星杖1≫
基本枠、特に説明ができない。
≪カノーネ1≫
プライムの枚数を減らしており、単体では機能しない為、一応ギルスの登場で強くなりましたが自分はデッキの中にあれば良いぐらいの認識で考えています。
確かに、他のオルフェゴールカードがくっ付けば展開のバリューが上がり手札誘発を乗り超えやすくなります。
≪トロイメア2≫
これもプライムおよびカノーネを減らしてる関係上、引いた際の処理方法を通常より減らしている為2枚
≪スケルツォン1≫
スケルツォン2枚目についてはギルスが来るまでは2枚でした。ギルスが来る前、前期では自分は強欲で貪欲な壺を入れていたのもあるが、他の利点としては
・リソース管理がもの凄く楽にできる。例として、杖とスケルが除外されている場合、杖を優先できる。
・バベル、マスカレーナ、ガラテアで構える展開の際、ガラテアを好きな場面でプライムorクリマクスを置くのを待てる事が可能(先にディンギルスで妨害が可能)
・あんまり採用されてなかったがドローフェイズ超融合に対してスケルフォンでの妨害を構えれる。
以上が2枚採用の利点でした。
1枚にした事については
・デッキに不純物を減らせれる。蛇足になる事が試合を振り返ると多かった。
・超融合の採用率が上がったことでガラテアの待つアクションが悪手に感じた為
効果が通るのであればデッキにスケルが戻るから2枚目が必要ない。その為自分はすぐガラテアの効果を起動する方へ変えました。
※サイド後については環境終盤、γの採用率がかなり上がり、6枚目のγで負ける可能性がある為、この方針が正しいかは怪しい。
・対戦相手の理解度について、相手目線で考えるとスケルツォンの枚数なんてわからない為、相手の動き見て打つ人間もいるかもしれないみたいな感じで他人任せになっていました。ドローフェイズ優先権の超融合で負けたら2枚目を検討するかなぐらいの気持ちでした。
≪叢雲1≫
ドラグーンのギミックと相性は悪いがバベルマスカレーナへ行く際、トポロジックでの妨害の質を上げるには必要。また、ワンキル際に必要になります。
≪リサイクラー1、マスマティ1≫
自分は1枚初動はできるだけ多くいれたいと考えていたので、1枚ずつ採用しました。バラバラにしたのはオルフェゴールミラーでの抹殺の指名者用です。
≪終末1、ダグレ2≫
増援で選択できるのが強い
ダグレ2にした方が後手など手数増やして攻めるのが大切との事です。最悪バニラ捨てて通常展開とかなど
≪ブラックマジシャン、レッドアイズ≫
通常モンスター
手札誘発
≪G、ヴェーラー、うらら、無限≫
最小限の配分、主に抹殺の指名者用
魔法
≪おろかな埋葬、増援、バベル≫
説明が難しい基本枠
≪墓穴の指名者、抹殺の指名者≫
自分の展開を通せば勝てるので全部3枚
抹殺の指名者はドラグーン型だと真紅融合に対して打てるのが強みの一つです。
≪プライム2≫
最後まで、枚数に悩んだ2枚
都合良く言い訳したら、他に入れたいカードが多く、(ツインツイスター、超融合、死者蘇生など)
結果オルフェゴールカードを削る事になり、プライムも削ることになりました。
≪真紅融合2≫
サブギミック
2枚にしているのは素引きしてもそこそこ強いですし、デッキにも1枚は入っていて欲しいからです。
オルフェゴールでの利点を上げると
・ロンギヌス、ファンタズメイ、ヴェーラー、無限、増殖するGなど本来苦手な手札誘発に対して軸をズラすことができる。
・ドラグーンのコストして捨てるカードが優秀
・オルフェゴールギミックでは相性の悪い閃刀姫、オルターガイストに勝ち筋を作れる
・サイド後などで余った手札誘発がパンクラ、ビックフットなどと合わせてアナコンダで勝ち筋を作れるなどができて良かったです。
≪ツインツイスター1≫
オルターガイストと魔鍾洞への対応で1枚はどうしても入れたいと思い投入。残りはサイド
≪超融合1≫
展開系、オルフェゴールミラー、ドラグーン系等が増加する傾向がありましたので最悪アナコンダでの選択肢など考慮して1枚採用しました。残りはサイド
≪死者蘇生≫
自分は純のオルフェゴールから採用していました。元々はリサイクラーとアルミラージで展開を押し通す事を目的としていましたが思いの他使い勝手が良く、ドラグーン型でも続投しました。ゲーム中盤以降のロンギヌスに対してガラテアディンギルスへ迎えたり、最悪ドラグーンへの逃げ道になるのが良かったです。
罠
≪虚無空間≫
全体的に通りが良く、ドラグーンorディンギルス+虚無がどのデッキにも著しく回答が乏しい為メインでの採用に踏み切りました。
不採用カード
≪クリマクス≫
クリマクスの欲しい場面が
・対閃刀姫への最大展開する際に構える用
・バベル素引き
・第2陣での攻めで蓋して詰みまで持っていく
・増殖するGを貰った際、ガラテアクリマクスで構え、自分の増殖するGを無理やり通す為
いくつか挙げましたが、対閃刀姫は他で構えても良い(プライムで伏せ割り探すなど)
Gを無理やり通してもデッキの中手札誘発は薄っぺらいので、対3軸、スパイラルなどは簡単に貫通されやすい。
※サイドにクリマクスを採用するのは良いかもしれない。手札誘発を多少増やしている為
以上と利点を上手く活かせれない事が多いと思いやめました。
≪ガラテア2 、ディンギルス2 、ロンギルス、マスカレーナ、ゼロヴォロス、リンクリボー≫
このあたりは多分基本枠だと思います。
≪トロイメアフェニックス≫
永続、超融合などケアを怠ったら大惨事になるカード対して触りにいきます。ギルスの登場でまた一段と強くなりました。
≪トロイメアユニコーン≫
汎用性が高い、また魔鍾洞での逃げ道で使います。
≪トポロジックボマー≫
対未界域や、その他展開系で必要になります。最大4回爆破できます。
≪アクセスコードトーカー≫
素引き真紅融合のドラグーン+ヴェーラーなどで、ディンギルスへ妨害貰った際アクセスで戦闘破壊を目指します。
≪ドロゴン≫
これは教えて貰いました。
仮想としている吸収範囲がスターヴより広くて対スパイラルなどにも運用が可能だからそうです。
後、ヴェーラーなどをケアできる場合があります。
≪アナコンダ、ドラグーン≫
真紅融合のところで説明
サブギミック
不採用カード
≪アポロウーサ≫
トロイメアを合わせて擬似素材3などが出来て、システムダウンをケアして妨害を構える事を意識して最初は入れましたが、そもそもシステムダウンの採用率がそこまで高くない。
ギルスで2回止められる、例え、妨害を我慢してディンギルスでアポロを守ろうとして墓穴で弾かれたら本末転倒。また、サンダードラゴンの減少やマスカレーナは先に使うのが前提条件など踏まえて採用まで至らなかったです。
≪ヴァレルソードドラゴン≫
出す頻度がかなり減った為、素引き真紅融合に対しては、マスカレーナゼロヴォロスとディンギルスでほぼ確実に潰せるからです。
でも、ワンキルで30マッチに1度くらいは多分必要な場面が来ると思います。
≪トュリスバエナ≫
対ペンデュラム系で必要になる事が多いですが、今回はペンデュラム系等は少ないと見越して採用を見送りました。
⑷サイドデッキ
ドラグーン型で説明していきます。
≪ロンギヌス1≫
抹殺用、ドラグーン型と純型のオルフェゴールの全体の総数がわからなかった為、最小限まで減らしました。
≪γ3ドライバー1≫
サイド後の対展開系にはこのカードに信頼を置いてます。
条件揃えば、対展開系はもちろん、ドラグーン、オルフェゴール、オルターガイストと幅広く見れます。また、場にモンスターを残さず破壊なので、リンクロスorアナコンダでの展開を予防できます。
更に、オルターガイストにもプークエリの展開を防げる可能性があり、伏せ割りと合わせてフェイカーにぶつけるなど
終盤の環境で評価が上がったカードです。
≪ニビル1≫
Gツッパ用の保険として入れました。多分弱い択だったと思います。
一応B級デッキに対しては優秀な1枚、オルフェゴールならサンダードラゴンにも入れれるカードです。
補足 バベル中にニビル効果にチェーンしてオルフェゴールの効果使うとニビルの処理リリースだけ行うのみになり、手札に残ります。
≪パンクラトプス2≫
単体でも攻めと妨害両立できるカード。
必要に感じなくなったら、適当に他のモンスターと混ぜてドラグーンへ向かうのもジリ貧の時には良くやります。
≪ビックフット2≫
単体としての運用は微妙ですが他のカードとのくっ付きでバリューを上げる事ができます。思い付く範囲で書きますと
・単体で相手ドラグーンの効果を使ってくれる可能性がある
・ビックフットとモンスターでアナコンダへの逃げ道
・単純に強いカードを捨てれて強いカードを引く上振れ
・ダークグレファーとのくっ付きで盤面を触りながら多段の攻め
・スキドレなど永続に触る
・増殖するGなどにγをぶつけて3面展開
・相手の増殖するGを空打ちにして超融合やツインツイスターのコストにする。
など、色んなカードと噛み合ってくれます。
≪羽箒、ツインツイスター2≫
魔鍾洞、スキドレなどを割る
≪超融合≫
メインの追加枠
≪勅命≫
ディンギルスを使う以上、全面に強い永続罠は基本的に入れます。
不採用カード
≪ファンタズメイ≫
これについては不採用は失敗しました。入れていくべきだったと思います。
あまりにドラグーン増加を気にし過ぎて実際に素引き融合に対して腐らして負けたゲームもありましたのでそれに固執しすぎました。
決まれば手札を整える、こちらの展開を通す為のバックアップ、アナコンダへの逃げ道など、利点はたくさんありました。
≪レッドリブート≫
オルターガイストなどの相手に有効なカード
相手のプークエリ展開を踏み越える可能性はあるが、オルフェゴールの展開ではリンク数を伸ばし切ってワンキルするのが難しい印象だった為やめました。
≪壊獣≫
展開系の捲りとしてはパワーは低くく感じ、閃刀姫に対しては伏せ割りのカード
で充分と思っていた為やめました。
⑷各対面の場の作り方
特にどれが正解とかはないです。
また、素引き真紅融合とギルスどちらから展開する優先順位に関してですが
対展開系、ペンデュラム、オルフェゴールはギルス>真紅融合
対閃刀姫、オルターガイストはギルス<真紅融合で良いと思います。
対展開系
①バベル・EXゾーンにディンギルス・マスカレーナ
・マスカレーナの戦闘破壊を守れます。メイン終了に怯えなくて良いです。
※結構最近まで、知らなくてずっとマスカレーナ、ガラテア展開で誤魔化してきました。反省
②バベル・EXゾーンにマスカレーナ・ガラテア
・トポロジックボマーの爆破回数を最大限利用できます。対未界域などで目指しそうです。
対閃刀姫
①EXゾーンにアナコンダ、ドラグーン、ガラテア(クリマクス)
・単純にマストで止めるカードを2枚まで増やせます。
②EXゾーンにドラグーン、アナコン・プライムで2ドロー
・バベルの素引き、他の手札次第ですが
EXゾーンのディンギルスをプライムで墓地に送りスペースを空けてドラグーンを出します。こうすることでロゼはケアが出来ますので止める範囲を狭めれます。
対オルター
①バベル・EXゾーンにディンギルス・マスカレーナ
・ヴェーラー、無限などを引いている場合メリュシークを無視してトュリスバエナ、ゼロヴォロスまで待てます。
②バベル・EXゾーンにアナコンダ、ドラグーン
・通常の展開でも大丈夫だと思います。
対ペンデュラム系等
①バベル・EXゾーンにディンギルス・マスカレーナ
・トュリスバエナもしくはペンデュラム後にゼロヴォロスで全部飛ばすかを目指します。ゼロヴォロスの方はリターンはデカイが裏目も多々あるので、トュリスバエナでひたすらスケール触る方が無難です。
対オルフェゴール
①バベル・EXゾーンにディンギルス・マスカレーナ
②バベル・EXゾーンにアナコンダ、ドラグーン
・どちらでも大体、大丈夫な気がします。
対面全部
①バベル・EXアナコンダ、ドラグーン、マスカレーナ
一応最大展開ですが、中々訪れないです。多分ダグレのssが絡むと思います。
⑸その他
1.魔鍾洞について、洞窟から抜け出すのは特にメインデッキでは難しいですが、方法としては
①自分はメインにツインツイスターを入れている為、出来上がっていた場を直ぐに解体してユニコーンとフェニックスの相互リンクを目指してカードを探しにいきます。
場を解体しても墓地にもリソースはありますので早期で処理できたなら、まだ立て直しが効きます。
②プライムで場を空にする
一応プライムで場を空にして魔鍾洞を解除できますが、1度相手にターンを渡してしまうので、早期で処理しないとワンキルされるか第二陣で場を蓋されて負けてしまいます。
2.ワンキルについて
オルフェゴールでもワンキルは一応あります。上振れは前提として自分がよくやるのが
2200+2600+800+2450=8050
このワンキルは2枚まで相手の場に触りながらワンキルを狙えます。またニビルや他の要素でワンキルが失敗したとしても、アクセス、マスカレーナ、運が良ければアナコンダなどへと分岐が可能なのが良かったです。
②ゼロヴォロス+叢雲(2回出す効果起動)
3000+3200+2450=8650
単純ですが、マスカレーナの展開後の切り替えしでのワンキルはよく狙います。
③ドラグーンが生き残った場合
ギルス1枚で墓地トロイメア、叢雲と合わせて
3000+1800+800+2450+α=8050+α
※αはドラグーンのバーン、打点アップ、他の初動マスマティ、リサイクラーなど
他のドラグーン系等ではできないワンキルが可能であることは魅力的な部分です。
⑹終わりに
以上でおわりとなります。
前期の途中から、ずっとオルフェゴールを使ってました。そして今期も1回だけCSでサンダードラゴンを使いましたが、それ以外は全てオルフェゴールを使ってました。デッキを考える際に色んな方から意見、アドバイスなどありがとうございました。特にYCS名古屋で各地方の方々と交流して様々な考え方を聞けてとても学ばせて貰いました。大きいイベントの良いところです。4月から新制限、新ルールと色々変わっていくと思います。
今後、例えばですけど10年後とかにゲートボールで遊ぶことになってこんなんあったな〜と思い出に残れば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ドラグーンデッキを使ってみた。
年末最後のcsでドラグーンを使った。
新規で強いカードが出て環境が大きく動いたのが最近では珍しい方で、デッキを0から作って勝ってみたいと思い組みました。一人で模索して作った結果、色々混ぜて欲張った、ゴミ屋敷が完成して0-2 高速周回。
でもこういう機会は、中々ないのでまたチャンスがあれば挑戦はしたいと思う。(個人戦で)
▼△▼△▼遊戯王デッキレシピ▼△▼△▼
━━━━━━━━━━━━━━━━━
デッキ名:【ドラグーン】
メインデッキ:41枚
EXデッキ :15枚
サイドデッキ:15枚
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【モンスター】15
エフェクト・ヴェーラー ×1
サブテラーの妖魔 ×2
サブテラーの導師 ×1
トリックスター・キャロベイン ×1
トリックスター・キャンディナ ×2
ブラック・マジシャン ×1
増殖するG ×3
灰流うらら ×2
真紅眼の飛竜 ×1
真紅眼の黒竜 ×1
【魔法】24
テラ・フォーミング ×1
トリックスター・ライトステージ ×3
レッドアイズ・インサイト ×3
円融魔術 ×1
地中界シャンバラ ×3
墓穴の指名者 ×2
強欲で金満な壺 ×3
抹殺の指名者 ×2
王家の眠る谷-ネクロバレー ×1
盆回し ×1
真紅眼融合 ×3
魔法族の里 ×1
【罠】2
サブテラーの決戦 ×1
無限泡影 ×1
【エクストラ】15
ドラグーン ×3
PSYフレームロード・Ω ×1
ヴァレルロード・ドラゴン ×1
サクリファイス・アニマ ×2
トロイメア・ケルベロス ×1
トロイメア・フェニックス ×2
トロイメア・ユニコーン ×2
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ ×3
【サイドデッキ】 15
原始生命態ニビル ×1
PSYフレームギア・γ ×3
PSYフレーム・ドライバー ×1
ハーピィの羽根帚 ×1
冥王結界波 ×2
センサー万別 ×3
タイフーン ×2
魔封じの芳香 ×2
━━━━━━━━━━━━━━━━━
最後に戒めに。もう二度と使わないと思う。
オルフェゴール
はっちグランドが終わってから(10月中旬あたり)サンダードラゴンが飽きたので次に触ってみたい候補として転生がマイニングを持っていなかった為断念。次に候補だったオルフェゴールセットをぽよから買って始めた。いざ使ってみると1枚でリソースを残しながら妨害を作れる展開、プライムという強いドローソース、ディンギルスのスペックなど個人的に好きな部類なデッキである事がわかりました。
後、最初に叢雲の投入を考えた外国人マジで天才、10期のゴーズ
最初は所謂罠型??的なもの考えていましたが、バベルマスカレーナの展開(ニビルを受けにくいちょっとすごい展開)パターンをカードショップスパイラルに寄ったら教えてくれたのでそれをベースに作り始めました。
バベル構えてマスカレーナで充分妨害とリソースを構えれるので展開を通しやすくする為、以下の事を構築を作る際意識して組みました。
・初動となるカードは全て投入する。(ダークグレファーも含めて)
ダークグレファーに関しては最初は増援の択として1枚入れてましたが、カードのくっ付き次第では手札誘発は1枚、2枚貫通、ワンキルにも迎える、深淵を倒せるなどメリットが多い為2枚入れても良いと思います。
・墓穴、抹殺の指名者を最大枚数投入する。
このデッキも結局増殖するGがキツいのでGを弾けるカードは最大枚数入れとくべきです。
・抹殺の指名者の受けをできる限り広くする
これに関しては失敗したと感じています。
試した事としてはメインデッキでは
大捕物、ディノミ、闇の誘惑、強欲で貪欲、その他手札誘発
サイドデッキでは
コズミックサイクロンなど
実際弾けたら強いカードではあると思いますが、上記のカードを引くと使いづらい、効力が低いなど微妙な点が多々あり勉強になりました。強欲で貪欲だけ及第点かなと思いました。
数週間使ってみた感想、良かったところ悪かったところ
・展開系に属するデッキだがプライムのドローソースがありプライムが手札誘発の貫通要素になること
・クリマクスサーチ使用後でもトロイメア+叢雲でニビルなどケアしながら簡単にワンキルがし易くなった。
・メインギミックでカウンター罠を持ってこれるのも強い。増殖するGなどのくっ付きがより強くなる
・オルフェゴールが使うニビルがかなり有効。特にサンダー戦では超雷が紙束ですのでオルフェゴールの基本展開に対して、雷神もしくはリンク召喚での多段攻めが要求されますので綺麗に踏んでくれる。
また、ニビル効果にチェーンしてオルフェゴールの効果使うとニビルの処理リリースだけ行うのみになり、手札に残り、対転生とかですと次のターンの攻めも相手はニビルを意識して回さないとダメです。
・トポロジック系と叢雲のギミックはものすごい強い ボマー、バエナ連打、ゼロヴォロスで2キルなど。
・相手の理解度低いと配置によっては簡単にゲームを拾えたりする。
・ロンギヌスが致命的なくらい重い。実質1ターンスキップ
・墓地のリソースに依存しているのでシステムダウンが壊滅的に厳しい。
流行るとデッキの作り方と回し方がめちゃくちゃになる。存在がダメ
・カノーネに対してかなりイライラする事が多い、被りも弱い他のオルフェゴールモンスターがくっ付かないと-1プライムとのくっ付きも悪い。
・闇属性縛りが構築とプレイの幅を狭くしている。
ニビルを必ず先投げしないとダメとか
クリマクスとパンクラと噛み合いが悪いなど
以上がオルフェゴールを使った感想でした。
意識されてなかったら結構いいデッキだと思うがロンギヌス、システムダウンまで流行ってしまうと、もうデッキが限界だと感じるところです。
遊戯王 はっちグランドチャンピオンシップ2019final 調整録 サンダードラゴン
はじめに
9月の中頃に新制限+EXPACで未界域とニビル参戦でスタートしました。
はっちグランドチャンピオンシップが開催前に、あつしーえす、ぷちアルファcs連戦に参加
使用デッキは前期のドラゴンリンク環境でも使用していたサンダードラゴン
結果としては1-0-1、4-2-1、3-2-1と微妙な結果だったが計16マッチと沢山数をこなせた事は良かった。
関西のデッキの分布ですと
オルターガイスト+サブテラーなどの罠デッキ>サンダードラゴン>転生>オルフェ>その他
雑感ですがこのような分布でした。
環境の初めは様々なデッキが多い為、あつしーえすではデッキを丸く作ること意識して取り組みました。
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【あつしーえす】(予選敗退)
1#転生○×-
2#サンダードラゴン×○○
メインデッキ:41枚
EXデッキ :15枚
サイドデッキ:15枚
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【モンスター】28
屋敷わらし ×1
サンダー・ドラゴン ×3
増殖するG ×3
太陽電池メン ×3
孤高除獣 ×2
幻創龍ファンタズメイ ×2
灰流うらら ×2
雷劫龍-サンダー・ドラゴン ×2
雷源龍-サンダー・ドラゴン ×3
雷獣龍-サンダー・ドラゴン ×3
雷電龍-サンダー・ドラゴン ×3
雷鳥龍-サンダー・ドラゴン ×1
【魔法】8
ハーピィの羽根帚 ×1
封印の黄金櫃 ×1
強欲で貪欲な壺 ×1
闇の誘惑 ×3
雷龍融合 ×2
【罠】5
バージェストマ・ディノミスクス ×2
無限泡影 ×3
【エクストラ】15
超雷龍-サンダー・ドラゴン ×1
雷神龍-サンダー・ドラゴン ×3
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス ×1
サクリファイス・アニマ ×1
セキュリティ・ドラゴン ×1
トポロジック・ゼロヴォロス ×1
トロイメア・フェニックス ×1
トロイメア・ユニコーン ×1
リンクリボー ×1
双穹の騎士アストラム ×1
常夏のカミナリサマー ×1
混沌の戦士 カオス・ソルジャー ×1
I:Pマスカレーナ ×1
【サイドデッキ】 15
ダイナレスラー・パンクラトプス ×2
アーティファクト・ロンギヌス ×2
ツインツイスター ×3
大捕り物 ×2
レッド・リブート ×3
王宮の勅命 ×1
虚無空間 ×1
原始生命態ニビル×1
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【ぷちアルファcs連戦】(優勝・ベスト4)
1日目
1#サンダードラゴン○○
2#オルターガイスト○×○
3#オルフェゴール○○
4#エンディミオン××
5#オルフェゴール××
6#オルフェゴール○○
7#オルフェゴール○×-
2日目
1#セフィラ○×-
2#サンダードラゴン○○
3#エンディミオン○○
4#オルターガイスト×○×
5#転生○○
6#不戦勝
7#サンダードラゴン○××
メインデッキ:41枚
EXデッキ :15枚
サイドデッキ:15枚
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【モンスター】27
サンダー・ドラゴン ×3
増殖するG ×3
太陽電池メン ×3
孤高除獣 ×2 ※2日目は1枚に変更
幻創龍ファンタズメイ ×2
灰流うらら ×2
雷劫龍-サンダー・ドラゴン ×2
雷源龍-サンダー・ドラゴン ×3
雷獣龍-サンダー・ドラゴン ×3
雷電龍-サンダー・ドラゴン ×3
雷鳥龍-サンダー・ドラゴン ×1
電光-雪花- ×1 ※2日目のみ採用
【魔法】9
コズミック・サイクロン ×1
ハーピィの羽根帚 ×1
封印の黄金櫃 ×1
強欲で貪欲な壺 ×1
闇の誘惑 ×3
雷龍融合 ×2
【罠】5
バージェストマ・ディノミスクス ×2
無限泡影 ×3
【エクストラ】15
超雷龍-サンダー・ドラゴン ×1
雷神龍-サンダー・ドラゴン ×3
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス ×1
超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ ×1
サクリファイス・アニマ ×1
セキュリティ・ドラゴン ×1
トロイメア・フェニックス ×1
トロイメア・ユニコーン ×1
リンクリボー ×1
双穹の騎士アストラム ×1
常夏のカミナリサマー ×1
混沌の戦士 カオス・ソルジャー ×1
I:Pマスカレーナ ×1
【サイドデッキ】 15
ダイナレスラー・パンクラトプス ×2
ドロール&ロックバード ×2
原始生命態ニビル ×1
多次元壊獣ラディアン ×1
海亀壊獣ガメシエル ×1
ツインツイスター ×2
タイフーン ×2
王宮の勅命 ×1
異次元グランド ×2 ※2日目は3枚採用
電光-雪花- ×1 ※1日目のみ採用
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あつしーえすからぷちアルファcsへの変化
展開組が未界域の構築が定まって来た事、未界域はデッキパワーが高いが構築が公開されておらず使用者は一部の人らだけのシークレットデッキ扱いだった為、どこまで意識してデッキを組むべきか悩みました。
このCSでは主にILさん、翔太さんに相談を受けながらデッキを作りました。様々なカードを実践で検証する事できてお世話になりました。
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デッキ名:【はっちグランド】(予選落ち、、)
1#サンダードラゴン×○○
2#未界域×○○(螺旋丸)
3#オルターガイスト○○
4#トリックスター○×○
5#転生×○×
6#マドルチェ○×○
7#閃刀姫×○○
メインデッキ:42枚
EXデッキ :15枚
サイドデッキ:15枚
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【モンスター】27
サンダー・ドラゴン ×3
ドロール&ロックバード ×1
増殖するG ×3
太陽電池メン ×3
孤高除獣 ×1
幻創龍ファンタズメイ ×1
灰流うらら ×2
雷劫龍-サンダー・ドラゴン ×2
雷源龍-サンダー・ドラゴン ×3
雷獣龍-サンダー・ドラゴン ×3
雷電龍-サンダー・ドラゴン ×3
雷鳥龍-サンダー・ドラゴン ×1
電光-雪花- ×1
【魔法】10
コズミック・サイクロン ×1
スケープ・ゴート ×1
ツインツイスター ×1
封印の黄金櫃 ×1
強欲で貪欲な壺 ×1
闇の誘惑 ×3
雷龍融合 ×2
【罠】5
バージェストマ・ディノミスクス ×2
無限泡影 ×3
【エクストラ】15
超雷龍-サンダー・ドラゴン ×1
雷神龍-サンダー・ドラゴン ×3
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス ×1
超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ ×1
ヴァレルロード・ドラゴン ×1
サクリファイス・アニマ ×1
セキュリティ・ドラゴン ×1
トロイメア・フェニックス ×1
トロイメア・ユニコーン ×1
リンクリボー ×1
双穹の騎士アストラム ×1
常夏のカミナリサマー ×1
I:Pマスカレーナ ×1
【サイドデッキ】 15
ダイナレスラー・パンクラトプス ×2
ドロール&ロックバード ×2
原始生命態ニビル ×1
多次元壊獣ラディアン ×1
幻創龍ファンタズメイ ×1
海亀壊獣ガメシエル ×1
コズミック・サイクロン ×1
ツインツイスター ×2
ハーピィの羽根帚 ×1
王宮の勅命 ×1
異次元グランド ×2
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今回はっちグランドで使用した構築です。
メインデッキの解説
メインデッキ41枚から42枚に変更
サンダードラゴンのデッキの性質上同じカードが嵩張る事が非常によろしくないので、どうしても特定のカードを必ず引きたいとかがない限りデッキを多くしても良いと思うのが個人的な見解です。
基本枠
サンダー・ドラゴン ×3
雷劫龍-サンダー・ドラゴン ×2
雷源龍-サンダー・ドラゴン ×3
雷獣龍-サンダー・ドラゴン ×3
雷電龍-サンダー・ドラゴン ×3
雷鳥龍-サンダー・ドラゴン ×1
雷龍融合 ×2
封印の黄金櫃×1
基本枠です。
各カードの組み合わせと対面によって、作る盤面を変えていきます。
目指す盤面としましては、超雷or雷神の成立+墓地に雷龍融合を置く+雷鳥でマリガンして手札を整える。今回の 私の構築では1枚しか入れてないカードが多い為、雷鳥でのマリガンは積極的行うよう意識はしてました。
モンスター
太陽電池メン×3
孤高除獣よりこちらを枚数優先している理由は先行での展開の際、相手の手札誘発の打ち方を確認できる、また通った際の展開が強固な盤面を目指せる。後手でのリンク召喚での捲りでは太陽電池メンの方が優秀。また今回は採用してはいませんがアトラクターを採用していればより一層こちらの採用を優先なります。
孤高除獣×1
一応初動での展開のサポート、中盤以降で無理やり雷龍融合にアクセス、闇属性モンスターの増量
初動の展開の際、通れば優秀ではありますが妨害を踏んだ際の超雷の成立が難しくなるのと他にも入れたいがカードあった為今回は1枚に抑えました。
補足として、孤高除獣で手札誘発、壊獣、パンクラ回収など可能である為、雷劫龍での除外の選別など意識していた方がよいです。
電光-雪花-×1
今回の罠カードの流行り方が大捕り物、バージェストマ・ディノミスクス、無限泡影であり上記のカードは雷龍融合で持ってきても電光ー雪花ーが機能する為採用。
今期のサンダードラゴンは上記2種の罠カードをどう対応していくのかが大切であると思います。
手札誘発
増殖するG×3
灰流うらら×2
増Gとうららは基本枠で考えています。
幻創龍ファンタズメイ×1
サンダードラゴンを使いたい理由の一つがこのカードを無駄がなく強く使える事だったのですが、環境的に刺さるデッキが少ない為、最小限で抑えました。ですが、このカードを減らすと闇の誘惑が打ちにくくなるなど別問題で弊害が発生する為、非常に悩みました。
1枚はサイドに落としました。
ドロール&ロックバード
メイン戦での対未界域の勝率が著しく悪く、せっかく増Gを打てているのにデッキデスで負ける事が多かった為、また一応サブテラー、エンディミオン、閃刀姫、サンダードラゴンなど意識されていなければ効力があると思い妥協で1枚入れました。
無限泡影×3
本来であればエフェクトヴェーラーが理想ですが、サンダードラゴンミラーが今期では多くこのカードの重要性が高く、また未界域のアザトート中でも打てる手札誘発である為採用。
懸念点として、 場にカードある時(ファンタズメイなど)のGツッパに対応できないのが上がります。
魔法カード
闇の誘惑×3
今回の構築では闇属性のモンスターが少ない為、減らす事も検討しましたが、通った時のリターンと、このデッキを使う理由、強みでもある為3枚にしました。
強欲で貪欲な壺×1
リスクはありますが、1枚なら打てます。事故回避する事がこのデッキ課題でもある為入れています。
補足として、壺を打った後の雷劫龍はシステムモンスターになり、生き残れば10枚から好きなカードをデッキの上に載せる事ができるので罠デッキ相手などには有効です。
コズミックサイクロン×1枚
ツインツイスター×1枚
コズミックサイクロンは確定で入れる事を決めていました。全対面で有効である。
ツインツイスターの枠は元々羽箒でしたが、対未界域、エンディミオンでは妨害になる可能性があるのを考慮してこのような配分になりました。
スケープゴート×1
今期は未界域以外は、比較的ゆっくりしたゲームが多く にごうさん、やまなしくんなど採用しているのを見て試した結果、打てたゲームは勝ちに貢献する場面は多く、2ドローしながら盤面を作っていける、事故軽減+ワンキルと優秀でした。
懸念点として、二ビル、ファンタズメイ、マスカレーナとの相性は悪く、テンポロス、嵩張ったらエクストラデッキの都合上2周目の運用は難しいと感じた為1枚に抑えました。
罠カード
バージェストマディノミクス×2
超雷の処理、ベイルリンクス、ガゼルを起動させずに処理、シャンバラ、永続魔法罠などに対応できる、受けの広い罠カード、墓地蘇生からリンクに繋げれるのも優秀です。
先行であれば闇の誘惑、雷鳥龍のマリガンのゴールとして探していきます。
超雷龍-サンダー・ドラゴン ×1
雷神龍-サンダー・ドラゴン ×3
基本枠
罠デッキに対しては雷神、その他は超雷で基本は置くようにしています。
雷神龍の3枚目については雷神龍2で回すと雷龍融合での戻し方不都合が発生しやすい為、基本3枚の方が良いです。
超雷を置いた際注意点として、罠デッキなどに対しては大捕り物で詰みになるような動かし方をしない事です。(特に墓地に雷龍融合がある場合)
解決策として
・ディノミクス、コズミックなど伏せ割で対応
・雷神龍に変換して伏せカードチェックする。雷神龍での伏せチェックがメインギミックで行う事が、仮にディノミクス、大捕り物で処理されたとしても、その後リンク召喚の攻めや雷龍融合での立て直しできます。
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス ×1
超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ ×1
列車セット
グスタフは雷神龍×2+グスタフのバーン効果で3200+3200+2000=8400のワンキルパターンがある為、外せないです。
リーベは転生3匹殴る、ガラテア3回殴るを想定して入れましたがこの16マッチで実際に出した場面がなく抜いて他のカード変更が効く自由枠になると思います。
ヴァレルロード・ドラゴン ×1
スケープゴートの展開の終着点として一応採用。
サンダードラゴンのミラーで使えなくはないが、先にヴァレルロードを使うと相手のヴァレルロードでの対応できない場合にガチでヤバい事が起きる為、使用機会が少なく、互いにヴァレルロードを出さない事案があったりとします。本当に緊急用もしくは相手のリソースが少なくて透けてる状況でないと難しいと思います。
サクリファイス・アニマ ×1
セキュリティ・ドラゴン ×1
トロイメア・フェニックス ×1
トロイメア・ユニコーン ×1
リンクリボー ×1
このあたりは電池メン及び、雷源が絡んだ展開に必要な枠
双穹の騎士アストラム ×1
マスカレーナの登場で最強アストラムが作れたりと個人的に評価が上がったカード
セキュリティ、ユニコーンなどで相手にターン返しても意味が薄いのでそれらを強い置物に変換しやすいのが非常に優秀
対閃刀姫では、最強アストラムを作る事で妨害を打つタイミングを絞れたりと詰みの状況が分かりやすくなったりします。
常夏のカミナリサマー ×1
上振れの展開に必要な枠
カミナリサマーは雷神、雷神グスタフのワンキルで必要なカードになります。
また、罠デッキに対しても置物として優秀です。
I:Pマスカレーナ
超雷に無限泡影を受けた際にユニコーンでの妨害に変換できたりと便利なカード
他の用途では積極的にマスカレーナを混ぜてアストラムを作るようにします。
サイドデッキ
ダイナレスラー・パンクラトプス ×2
全ての後手のデッキに対応できる、すごいカード
ドロール&ロックバード ×2
対未開域、エンディミオンなど
原始生命態ニビル ×1
対中速 転生など
サンダードラゴンミラーではお互いに超雷の睨めっこがあったりと各ゲームによって内容が違いすぎる為採用が難しいと感じております。
多次元壊獣ラディアン ×1
海亀壊獣ガメシエル ×1
対罠デッキ、転生、サンダードラゴン
受けが広いカード 精神操作と違い
ロアー、サブテラー妖魔、閃刀姫魔法などを無視して処理ができて展開を行ったりと評価が高かったです。
ラディアンは闇で誘惑に対応、雷劫龍で除外して孤高の獣で回収をしやすくなったりと便利です。ガメシエルはパンクラ、雷獣で処理しやすいなど打点を考えて散らしました。
幻創龍ファンタズメイ ×1
メインデッキから漏れた枠追加用
コズミック・サイクロン ×1
メインデッキから漏れた枠追加用
様々なデッキに入れやすいので非常に良い
ツインツイスター ×2
罠デッキなど
ハーピィの羽根帚 ×1
メインのツインツイスターと入れ替えた枠
王宮の勅命 ×1
対閃刀姫、未開域など
異次元グランド ×2
対オルフェ、転生、未開域など
サイドデッキの解説が雑になってしまったが振り返るとオルフェゴールに対してボコボコにやられそうなサイドデッキの作り方だと思う。幸い関西で一部と使用者の数も少なく1回も当たってないので、間違いではなかったと思う。
でも勝ち報告忘れて、予選落ちして本当に大馬鹿野郎。
色々とドブっとる。
久しぶりの更新
選考会もドブり働く事もドブり 非常に不味い状態。
選考会終わって新制限後のデッキは
エンディミオン→閃刀姫→サンダードラゴン→召喚獣サンダードラゴンとの状態。
エンディミオンは環境初期は閃刀姫、オルタに有利ついて良さそうに思えたが
蓋を開けると、
ドブ
ドラゴンリンク強すぎる。
手札誘発少なすぎるし、増やすとペンデュラムの性質上動きが鈍くなる等などで断念。 あと個人的にペンデュラムのカテゴリがめちゃくちゃ嫌いであることを再認識。
次に閃刀姫、手札誘発を多く入れれてドラゴンリンクに対応しやすくて、まぁ前期使ってたし何とかなるだろうと慢心を抱く
結果ドブ
強欲貪欲と魔鍾洞との共存が酷い。
更にゲームの管理が難しくなった。後結局サンダードラゴンが逆立ちして勝てない等で諦める。
※現在は魔鍾洞が構築にマストではないから使用余地はあると思う。話がそれるがセレブレーションでは命削りのタイプはかなり候補
次にサンダードラゴン
1周して戻ってきた。構築次第では手札誘発に寄せれるファンタズメイが強く使え閃刀姫に有利な為使用
結果まぁまぁドブ。
超雷制限は最初の超雷を処理された後の雷龍融合で回す2周目、ここでわらしを打たれるとガチでヤバい事が起こるのが発覚
後、永遠の課題 事故る
雷鳥が1枚な為 マリガンで手札を整えるゲームが難しくなったなど、あんまり良い評価できない。
その派生召喚獣サンダードラゴン
アレイスター1枚完結で事故の誤魔化し、手札誘発を入れれて、閃刀姫にもまだ有利と感触はまだ、悪くない。
また、暴走魔法陣があれば雷龍融合に対してのわらしはカバーできる。
ただ問題がアレイスタースタートの際手札誘発を全て踏む。
この問題点を解決できたらまだ舞えるかなと思う。
個人的な見解だが、サンダードラゴンで孤高とアレイスターを入れるなら墓穴、抹殺は必要。なんで昔の墓穴が入った雷鳥のマリガンを意識しない構築の方が今は勝ちやすいと思う。
細かい理由などは勝てたらか余程暇な時に別記事で書けたらなと思う。
とりあえず超雷が処理された後の2周目の雷龍融合へアクセスし通す事が重要。つまり雷電を除外できるカードが最低限必要になる。