閃刀姫、ミラー、メモ、考察、構築
とりあえず頭で考えていたこと、感じたことを文章にまとめてみる。合っているかはわかりません。
閃刀姫ミラーが どうやったら勝負が決まるのかまた副葬、成金ドロー増し増し型とエリアゼロ増し増し型との比較
自分は今回副葬、成金ドロー増し増し型を選択
4/28 はっちcs in駿河屋
5/4 トイコンプcswithはっちcs
まず閃刀姫で序盤でやることは、墓地に魔法3枚以上でエンゲージでデッキを回せる状態にすること、マルチロールでマウントを取ること
この序盤の墓地を溜め込みカードを探しながらデッキを強くしやすいのは成金副葬などのドロー増し増しのメリットであると考えられる。副葬と成金を散らすのはその1ターンでのテンポ良く回せるかどうかが大事であるから(副葬はターン1なので
デメリットとしてはドローがやはり未確定なのと練装融合の素引き、エンゲージに直接アクセスできるカードが少し乏しい、エンゲージを素引きしてないとテンポ良く回してたのがあんまり有効活用ができない。
逆にエリアゼロ増し増しの型は準初動になるパターンが増加し エンゲージにアクセスしながら墓地に魔法を増やせるのはメリット
デメリットとしては単体では機能しない、Gを踏んでしまう、必ず効果が成功するわけではない、エリアゼロ2枚目テラフォーミングなどと被りも気になるところあとは、相乗りが重くなりそう⁇
これらがそれぞれの型のメリット、デメリット
そしてこれらの型を戦わせたらどうなるか、雑感だが
序盤の3エンゲージでのテンポの取りやすさはドロー増し増しの型だった序盤で押し切れるならこちらの方が有利。しかしお互い3エンゲージで回り始めると手札のリソースに余裕が生まれるためまたエリアゼロも攻めてに変換できるため一応レイとビットと合わせて3段階で攻めれる場面があるため中盤、終盤までグダるとエリアゼロ増し増しの方が1歩優勢な気もします。
また中盤に差し掛かると3ウィドアンカーでの奪い合いが発生します。
これらのケアとして自分のモンスターにウィドアンカーを打つorマルチロール、エリアゼロでカガリシズクを消す。
このカガリシズクを消す(レイを墓地に送ってメインモンスターゾーンを空けるなど)やることで自分がウィドアンカーを構えれないときの応急処置できるのも強みに感じた。
シズクのアドを失うけどエリアゼロで補えるし悪くなさそう。ユニオンなどの相手になるが影融合を打つタイミングをズラせれるのも悪くないと思う。
ここまでがドロー増し増し型とエリアゼロ増し増し型の比較である
次に3エンゲージをやる前の準備段階として
ハヤテで1回ジャブ、ウィドアンカー2枚とシャークキャノン1枚
墓地にレイを2枚溜めておくのが基盤になりそう。手札の質が良ければマルチロールで早い段階で回せるなら一番良い理想
3エンゲージでデッキを回し中盤、終盤に差し掛かると相手の盤面はある程度広い範囲で触れるので場を荒らしながら手札で浮いてるチューナーを攻めてに変換しワンキルを仕掛ける。
だからGは序盤ではあんまり手札にあっても投げず、この仕掛ける盤面で打てたら良いと思う。ケースバイケースですが、、
閃刀姫ミラーの急にゲームのテンポが早くなるのはこの仕掛けのせいだと思う。
サイド後で気をつけることは相乗りをもろに食らわない、マルチロールで安易に回さないなど
相乗りに気をつけるのは序盤でエンゲージスタートを決まった際手札でエンゲージエンゲージなど抱えこまないこと、ある程度予測してエンゲージのサーチ先になるカード持ってくる。
相乗りを踏んだ場合は最小限で抑えるか アンカー構えれるまで回す
3エンゲージまで回すのは、ミラーのキャッチボールするだけならばカガリさえ止めればエンゲージの循環がなくなるため。
マルチロールを序盤で安易に回さないのは羽箒や、拮抗勝負など裏目があるためカードを盤面にあんまり置かないようにする。中盤に差し掛かってお互いに見えるリソースだけになり、隙があるならばマルチで回す
自分が思いつきそうなのはこんなところです。まだまだ浅い。
7月新制限
閃刀姫ミラー続き
7月12日あたり
新制限の閃刀姫ミラーはますますメインから閃刀姫に寄せている構築が勝ち組みとなってきた。
メインから相乗り、マルチの2枚目、エリアゼロが必須級までに昇格、イーグルブースターの評価の上昇
手札誘発も半魔導を嫌って展開系及び閃刀姫ミラーで運用しやすい わらしの評価の上昇
閃刀姫がトップシェアとなり地域によっては大体2回に1回は当たる確率
メインの構築は結局周りの人らと似たり寄ったりで、個人的には固定枠が35枚くらいで残り5枚のオプションカードは好きなように各自各々入れたいカード入れたら良い認識で考えています。
個人的、現状 素引きなどで評価高いカード
神の宣告1枚目だけ...2枚目以降は基本弱い
初手に引いても強いし、閃刀姫ミラーなら 3エンゲージのゴール(羽のケア云々にもなるから1枚は採用したい
強欲貪欲2枚目...早めに引いてさっさとマウント取れる内に取りたい。2枚目引いても、6〜9枚ほど綺麗に処理する手段があるから嵩張りはあまり気にならない
うさぎ1枚目....伏せ割に干渉せずにマルチに触れることはできるから1枚だけ引くならミラーでも全然運用可能。被ると弱いから1枚
バルブ...こいつはデッキのリソースとしての運用だがプレイの幅は広がる、その他のデッキに対しての対応力が上がるから気持ち欲しい
わらし1枚目...3枚目のヴェーラーと入れ替え
半魔導意識とミラーでも運用可能などから採用
サイクロン<ツインツイスター
サイクロン小回り効くけど、ツインツイスターで相手のマルチ、捲りの目処が数パーセントでも上がるのであるならツインツイスター
ハーキュリを採用しないのは、強欲貪欲を採用している以上早期での決着を要求されとるからじっくりデッキのリソースをフルにしてゲームする方針に対して逸れてるから、後は素引きして一番弱い時に引くと本当に弱いから
また、実際有効な盤面がグダッた閃刀姫ミラーだから時間の関係上2.3本目で運用ができない。
だから1本目で閃刀姫ミラーを決着をつけるぐらい時間の管理も要求されると思っているくらい難しいカードだと勝手に考えてるから現状採用していない。あとオルタ、展開系に使える要素が薄いのもデカイ。
7〜8月
ドラスタ春木〜北大阪、ぷちあるふぁ2連戦あたり
8/24ぷちあるふぁcs
サンダードラゴンが来てから少し構築が歪んだ。(無限抱擁増し増し、オルタの増加など
細部
バルブ
ミラーが多いなら抜けても良いが、他のデッキ相手に必要なパターンが多かった為、結局採用
うさぎ
被ると弱いけど、1枚だけならどの対面でもかなり有効 強く打てる対面もいるためサイドに1枚用意しました。
ヴェーラー
無限の方が良い対面が多いため今回はこちらが少なめ、エクストラにニンギルス入れてるため1枚は採用
相乗り
全部抜きたかったが、有象無象の閃刀姫にメイン落とす可能性上げるのは違うと思い。3枚採用を考えたが被りも考慮+3エンゲージのゴールとして引けたらいいなぁぐらいで
相乗りの3枚目は受けを広くするために神の宣告にしました。
神の宣告
マルチロールの回りきった時の羽箒の負け筋を消すのが主な意図。
3エンゲージで探せたらいいなぁくらい
先1で引けても強いがこれも相乗りと同じく嵩張ると弱いため1枚で 展開系には強く打てるケースが多いためサイドに1枚落としました。
9月〜
新制限
9/29
はっちcsドラスタ春木
エンゲージとアンカー2枚になったが
何とかまだ戦えるようで
主な変更点が
副葬or成金(また両方の採用
マルチ3枚目、シャーク2枚目など
メタゲームの変化として
展開系が植物リンク、剛鬼に絞られ
恐竜サンダーの増加
後はトリックスター、魔術師など当たったら面倒くさいカテゴリーも少し増えた印象
各地方のcsデッキシェアは閃刀姫が一番+はっち駿河の結果を見て
メインから閃刀姫に寄せることにしたけど、振り返ると失敗だったと思う。
メイン
ドロソを成金を追加
元々副葬にしていたが、閃刀姫に寄せた枠の都合上成金に変更
相乗り
閃刀姫に寄せた結果 お先なら他のデッキならある程度運用できると思い採用
ツインツイスターからサイクロンへ変更
オルターガイストの里、トリックスターライトステージと剛鬼の半魔導を意識したかった。
今期はローリスクで置ける伏せ割りの方が欲しいと感じた。
神の宣告を辞めた。
ずっと採用してたが、トリックスターが体感増えたように感じたから今回は見送りにした。
バエナだけわからん。取り敢えず魔術師見れたらいいなーぐらいで投入
サイド
反省点が多かった。
枠を無理やり作って威嚇入れて悪くはなかったが。
剛鬼、トロイメアリンクに対してサイドの作り方が甘かった。
トリックスター、魔術師と展開系を兼用して警告にしたが、枠ズラしてグランド入れないといけなさそう(局地的ハリケーンが流行ってそうだから
墓穴もグランドに戻した方が良さそう。
後は概ね満足
10/21 北大阪cs
とりあえず成金を3にした。
ばる会の時は イーグルなしで持っていき体感なくても出来そうな気がしたけど、なんだかんだシズクマルチ回す云々であれば便利だから結局戻した。
サイドは前回より改善できたと思う。
スカマイがメタゲームの流れ的に段々と微妙になっていき、他に有力なやつ探ししてさくらかクロウで迷ったけど今回はさくらにした。
パンクラ3
グランド3
タイフーン3
(相乗り3)
手札誘発3枚
多分副葬を追加、威嚇を入れなければこんな感じのサイドになっていたと思う。
けど今回も相乗りをメインにずらして微調整、残りのスロットに威嚇を入れた。
ツインツイスターが強く使える環境なら副葬型も良いのかなと思う。完全な個人的な主観だが、、
エクストラはカイナで拾えたゲームとかは特になかったけど、暇な時に雑に出せるのは良かった。
ポックラゴンはあればもっと楽に勝てそうなゲームはあったから入れ直した方が良いのかなと迷っている。
11/11
愛知cs
せんだがラウラテcsで使用したリストをベースに細部をアレンジ
前回のリストからバルブ、相乗りを取り止め副葬を採用
バルブの採用なしは今回初めて行ったが思っていたより無くてもやりくりはできるが、ETの際ヴァレルソードでライフを取る部分では懸念が残りそうで怖いと感じた。
手札誘発を前回より増やした。
展開系を重点に意識した構築になったと
思う。
ここ数週間、閃刀姫の数が減り展開系が増えてきている傾向があったため、今回はサイドもできるだけ最小限に抑えた。
サイクロンからツインツイスターへの変更は伏せ割が枠的に1枚しか用意できなくて、練装融合とのくっ付き、いざ引いた時のリターンなど考えると、まだツインツイスターの方が良いのかなと感じ変更した。
構築の部分では全体的に概ね満足でした。
改善点としては
対オルタとのマッチングに理解度が乏しい。練習が必要
手札誘発の配分に少し変更がありそうなくらいでした。
11/23 11/24
Hatti Grand、はっちcs in Hatti Grand
Hatti Grandは1-2ですぐ負けてしまいました。もう少しやりようはあったと反省点が多かったと思います。
1日目は副葬と成金の混合で、イーグルブースターが無しの構築を持っていきました。メタゲームの流れ的に罠デッキ(サブテラーの増加)と展開系が多いと予想して組んでいきましたが、読みも外れ、負けたのが閃刀姫2回としかもイーグルブースターが必要な場面が来てしまい自業自得でした。
翌日のはっちcs in Hatti Grand使った構築です。
成金だけ採用に変更し、イーグルブースターを入れ直した。
マルチロールを3に増加
1.エリアゼロから当たりの枚数を増やす
2.サブテラーに対してマルチロールの設置できるかがゲーム勝敗に左右されやすい
3.展開系に対してはシズクのサーチを妨害札としてカウントできるから。
4.展開系の構築の変化(アクアドルフィン)の採用により、うさぎの枚数も増加している傾向もあり、マルチ2枚設置してケアする場面があった。
と必要な場面が増えてきたと感じ、被って浮いてしまうリスクもありますが3枚にしました。
手札誘発の配分はヴェーラーを出来れば3枚にしたかった。展開系のGツッパに対して効果無効系を要所に何発打てるかが重要だからです。
サイドデッキ
γ3
展開系に一番有効らしいとのことで2日目の方だけ入れました。しかし枠を多く使ってしまうため 罠デッキ相手の割くスペースがなくなるため何とかしたいところです。
相乗り<威嚇
閃刀姫のミラーがやはり1本目が20分以上かかっているゲームが多いと感じたため、閃刀姫に対しての枠も沢山空けれないため威嚇+トラップトリックだけ入れることにしました。
トラップトリック
カイコロの枠に威嚇を3枚目異次元グランド4枚目として採用、兼用枠
以上になります。半年くらい閃刀姫使えて良かった。
最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m